湯布院、九州小旅行に完全予約制のレストラン、ステムグラストレー(Stemglass Tray)販売|ギャラリーKAN

蜜柑畑の中にある予約だけの小さなレストラン「ギャラリーKAN」石窯に火を入れ、お待ちしております。
トップページレストランステムグラストレーショップKAN日記アクセス

KAN日記

お便りお待ちしています。
お問い合わせフォームをお使い下さい。

“読解力眼鏡”

2017.5.14


寛永年版の『料理物語』

ふとした事から、寛永年版の『料理物語』を入手

老眼鏡を掛け、辞書を片手に読んで見ると
食されて絶滅したカワウソ等の料理方法が書かれており非常に面白い

ところがだ、かな文字が難しく、辞書の文字は小さく
一言でいえば、理解出来ない個所が多々ある

この話を、喜寿を迎えた先達に打明けると
『いま、流行りのハズキ眼鏡を買えばいいよ!』と即答!

『ハズキ・・・』?

『だけどな、読解力は補えないよ、頑張れ~』
と、名言を残し、笑って去って行った

やはり、問題はここ
何処かに売ってないかな?
『読解力増眼鏡』

完造

 

“イチゴジャム”

2017.4.16


完造作・イチゴジャム

桜の花が葉桜になり、桜餅が食べたい!なんて思っていたら
イチゴを沢山頂いた

・・・・悩んだが
早速ボールに入れ、砂糖をたっぷりかけて二日間、冷蔵庫で寝かせる

イチゴの果汁がたっぷり出たら、鍋に入れ沸騰させて、アクを取り、火を止め
レモン果汁をたっぷり入れる

冷ましてビンに入れ、再び冷蔵庫で一晩寝かせて
色の綺麗なイチゴジャムの完成!

次の日の朝、バターたっぷりのトーストにのっけて、
頬張る幸せな休日の朝食

完造

 

“彼岸の午後”

2017.3.19


牡丹餅

お彼岸にご先祖様にお供えを、と思い牡丹餅を作って見た

完造さんが、この世で唯一食べられないものが粒餡
なので、うちの餡子は濾し餡

黄粉は、ささやかな贅沢と、近くのスーパーで値段の高いのを求めたら
黒豆の黄粉だった
作ってみて気付いた・・色が・・黒い・・・
日頃、美味しいご飯作りを完造さんにお任せしてきたツケがこんなところに出てしまった・・・

でもまぁ、形さえ整えてしまえば味はOK
ご先祖様には少し甘さが不足かもしれませんが
これも時の移り、完造も身体の事を考え、糖分を控え目にする歳になった
と、微笑んで下さることでしょう

牡丹餅を頬張ってお茶をすすって
この世もあの世も平穏な春の昼下がりの、ひと時

弘子

 

“ステムグラストレー”

2017.2.4


神姫バスツアーズの特別仕様バス『ゆいプリマ』でステムグラストレーが採用されました

これまで多くのホテル・結婚式場・レストラン等で
採用して頂いて参りました、ステムグラストレーですが
この度「ななつ星in九州」を手掛けた『水戸岡鋭治』氏デザインの
神姫バスツアーズの特別仕様バス『ゆいプリマ』でお使い頂けることになりました

車内でのサービスも、ステムグラストレーなら、きっとお役に立てる!!
たいへん光栄な事と嬉しく思っております

今後とも、ステムグラストレーをよろしくお願い申し上げます

『いまだかつてないバス旅』 神姫バスツアーズ株式会社
旅が心を結ぶ“ゆい”
http://www.shinkibus.com/yui/ 

完造

 

“丁酉を迎えて”

2017.1.6


我が家のお屠蘇

2017年の干支は丁酉(ひのととり)
酉の字は、酒を醸す器の象形文字で酒の元の字と言う

しからば、日本酒を調べて見ると
仁徳天皇の頃、百済より酒造の才を持つ『須須許理(すすほり)』なる兄弟
(兄曾曾保利・えそそほり、弟曾曾保利・おとそそそほり)が
現在の日本酒の基となる酒造の技術を伝え
古事記に『須須許理が醸みし御酒に、われ酔いにけり。事慰ぐ酒、咲く酒に、われ酔いにける』
とあり、正月に飲む酒を『おとそ』と呼ぶのはその名残かもしれない

ところで『口噛み酒』と言う遥かに古い酒造をご存じだろうか?
神事としての記録もあり
その昔、身体を清めた乙女が集い、蒸し米を口でよく噛み、壺に吐き溜めてゆくと
口内のアミラーゼと澱粉質が反応し、糖化して甘くなり
自然界に存在する酵母菌の作用で発酵が進み、糖がアルコールとなる
おそらく、ドロッとして、アルコール度が低く、今でも簡単に酒造は可能だろう

さて我が家は、姫が初めて、お節の中で最も難しいと言われる黒豆煮を
母から相伝のレシピで作り上げた
お節を頂く前に、取り急ぎ初詣に出掛け、皆様のご多幸と、わが身の安全を祈る・・・

完造

 

“年末のご挨拶”

2016.12.17


頂いた”大根”と”大根餅”

毎年の事だが、暮れが迫ると、慌ただしい日々となり
そのストレスで何か変わった物でも食べたいと思案している所に
家庭菜園で育てたと言う、立派な大根を頂いた

「そうだ!」とひらめき、干しエビをたっぷり入れて久々に『大根餅』を作る

皆様
今年も大変お世話になり、有難うございました
相変わらずのKANでございますが
来年もよろしくお願い致します

良いお年をお迎えください

完造

 

“今年のマイベストブック”

2016.11.22


今年のマイベストブック『月と蛇と縄文人』『海游録』

北風が吹き始め、残すところ一月あまり・・・
今年も、判断基準の良く解らぬ、今年の流行語の時期となった

小さな話しだが、小生も負けじとばかりに、小生の今年のベストブックを選んでみた

一冊は表紙に驚くが、考古学者の大島直行の『月と蛇と縄文人』
これまでの考古学とは異なった、現代に続く縄文人の心をひもとく一冊

もう一冊は、『海游録』江戸時代の日本を訪れた朝鮮通信使の日本紀行
当時の日本人の食事や慣習も記載され、今日に至る日本の変化が読み解ける

興味のございます方、一読下さい

完造

 

“藤ノ木 土平 展”

2016.11.10


藤ノ木土平作 『朝鮮唐津花生』

由布院『亀の井別荘』で2年に1回開かれる 藤ノ木 土平 展 
今年は第10回となる。

美しい紅葉の中で土平さんの作品と過ごす静かな時間が至極の幸福

皆様も是非、この機会に由布院へお出掛けください

藤の木土平展 第10回  唐津焼
2016年11月12日(土)~20(日) 9:00~17:00
亀の井別荘 庭内 雪安居

大分県由布院温泉岳本 TEL 0977-84-3166

弘子

 

“ハロウィン”

2016.10.30


ハロウィンのトイレットペーパー

あたふたと仕事に追われ、KAN日記をサボり、気が付けば世の中はハロウィン・・・・

古くはケルト人の祝日で、ケルト暦の大みそかにあたり
キリスト教においては、すべての聖人を崇敬する祝日と言う
そして、この夜、悪霊や魔術師たちが戸外を掛けめぐって
次の年の予報を声高に叫び歩いたという祭日も、
我が家では、友人から頂いたお尻を齧られそうな、ハロウィントイレットペーパーに変化した

そう言えば、頂いたのはトイレットペーパーだけではない
丹後の友人は、我が家の米櫃を心配し米を届け、富山の友人は、美味しい梨を送ってくれた

ハロウィン、我が家では、やさしい友人達に深く感謝する日となった

完造

 

“ナンクルナイサー”

2016.8.5


沖縄・西表の黒糖

沖縄の西表から、段ボールに満杯された黒砂糖が届いた

石垣島での大学の同窓会の夜、現地の学友から馴染みの店だと
連れて行かれたスナックのママから何故か気に入られ
『私の生れた西表の黒砂糖よ』と頂いた

沖縄に以前は沢山あった黒糖工場だが
今では僅かに八つの島の八つの工場から黒砂糖が作られている
北から伊平屋・伊江・栗国・多良間・小浜・西表・波照間・与那国の八つ
加工等ではない、本物の黒砂糖が作られている

それぞれの島により味は微妙に異なり、これがまた楽しい
ラフテー・プリン・煮魚・ポップコーン・etc・・・

姫から『こんなに沢山、夜の石垣島で何して来たの?』と問われるが
覚えたての石垣語で、必至に笑顔で答える

『ナンクルナイサー!』

完造

 

“肥後茄子”

2016.7.21


熊本、阿蘇の高森でしか採れない《ヒゴムラサキ》 生で食べられます

阿蘇の御仁から肥後茄子《ヒゴムラサキ》を頂いた

とにかく大きい!
そして、何と言っても茄子特有のアクが無くこのまま生で食べられる
サラダには持って来いの食材!

さて、肥後には肥後六花と呼ばれる花がある
肥後椿(ひごつばき)、肥後芍薬(ひごしゃくやく)、肥後花菖蒲(ひごはなしょうぶ)
肥後朝顔(ひごあさがお)、肥後菊(ひごぎく)、肥後山茶花(ひごさざんか)
の六種の花の総称
共通の特徴は、花芯(雄蕊)が見事なこと、花形が一重一文字咲きであること
花色の純粋な事の三点があり、またその花弁が15cm以上ないと、肥後六花とは呼ばない

地震も大きかったが、雄大な阿蘇山は揺るがない
一日も早く、豊かな自然に囲まれた安らかな熊本に戻って欲しいと願うばかりである

完造

 

“肉味噌”

2016.7.6


熊本産にんにくをふんだんに使った肉味噌・完造作

今だ余震が続く熊本の知人から
『地震では世話になったと』と、自慢のニンニクが届いた

有難く頂戴し、我が家の食材を見ながら『肉味噌』を作る

豚肉  こまぎれを細かく切る
味噌  麦味噌との合わせ味噌
黒砂糖  細かくすり潰す
ニンニク  すりおろし
唐辛子  細かく切る
酒   日本酒

豚肉、味噌、ニンニクを炒めた後、残りを全て入れ、ころ合いを見て火を止め冷まし、ビン詰めにする

その昔、鹿児島の知人の祖母から習ったが、量は全て適量
ポイントは、豚肉はミンチは使わず細切りにし、味噌と同量
ニンニクを効かせた濃い甘辛さが大切で
『美味しけりゃそれで良い!』と言う

暑い夏を乗り切るには最適
お試しあれ!

完造

 

“九州旅行 70%OFF”

2016.6.8


九州は温泉パラダイス!

熊本・大分地震から、ふた月が過ぎ
九州向けの旅行が最大70%OFFとなる旅行券が発行される事となった

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H27_R30C16A5EE8000/

そして、九州は温泉パラダイス
他では味わえない温泉が、其々の県に多々ある


ところで、本当に泉質が良い、ガイドブックには載っていない混浴温泉も存在する
場所は言えないが、時としてうら若き女性や、大昔うら若き女性とも、遭遇する

九州男児たる小生、遠慮する道理は無いのだが
目を伏せ、逸物を隠し「情けなや~」と思いながら、退散する

平和に暮らすには、復興にしろ、近づく選挙にしろ
女性に主導権を譲る事が最良の策である様に思えるのだが・・・・

完造

 

“平成28年熊本地震”

2016.5.4


平成28年熊本地震

この度の地震について
多くの皆様方にご心配を頂き、誠に有難うございました

幸い、店は被害はありませんが
知人の住む由布院や熊本は、甚大なる被害を受け
車中泊や避難所生活を余儀なくされております

さて、鴨 長明の『方丈記』の如く、日本列島は古くより
至る所で大きな地震に見舞われており
調べて見ると、地震年表なる物がありました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)#cite_note-2

この地震年表は、其々の時代で『復興』を成し遂げて来た事と
『次に備える事』を告げている様に思えてなりません

一日も早い地震の終息と
これ以上の被害が無い事を祈っております

完造

 

“口噛み酒”

2016.4.10


アイスクリームバナナの木

酒に関する書を読んでいると、琉球王朝の酒の記録に
『1461年・・・1日の酒は、即ち15才の処女を以て
口を漱ぎて咬ましめて之を醸す。その味甚だ甘し・・・』とある

ご存じない方も多いと思うが
『口噛み酒』とは、原始的な酒の作り方で、例えば、お粥を口で噛み
壺に溜めると、唾液中のアミラーゼと空気中の酵母の作用で
発酵が始まり『口噛み酒』が完成する

小生、未だにご縁が無く、どんな味だろうと想像している所へ
寒い飛騨の山奥から『アイスクリームバナナ』と言う
高さ1mに満たない、バナナの苗木が届いた

この際『バナナの口噛み酒』でも仕込んでみるかと、姫に申告すると
「お1人でどうぞ・・」と丁重に返された

ヤマトンチュウのオジーの『口噛み酒』
勇気ある方、ご連絡下され・・・

完造

 

“猪ベーコン”

2016.3.21


猪肉のベーコン

今季の猟期も終了となったが
長崎の御仁から『食ってみろ!』と猪のベーコンが届く

腕の良い猟師は『血抜きが上手い』と聞くが
臭みも無く、塩加減も良く、本当に美味い!

ベーコンエッグやチャーハンにと、夢は膨らむが
『もっと送れ!』と、感謝を込めて、密かに念を送る・・・

届くかな・・・・?

完造

 

“カッチン、コッチン”

2016.2.24


美味しい!!中村の辛子メンタイ

義母に『木町市場の中村商店の辛子メンタイ!』と、お願いをし首を長くしていたら
いつもの如く、『カッチンコッチン!』の冷凍で届く

木町市場と言っても、小倉に在るのだが、小倉の方でもご存じない方が多い

小倉北区の国道3号線と日豊本線が交差する跨線橋の近くにある小さな市場で
昔は20軒以上はあっただろうが、今では廃屋に近く、4軒程になっている

しかし、今年米寿を迎えた中村商店の御主人と奥様が二人で作る辛子メンタイは、今でも絶品!

是非、ご賞味あれ!
但し、店は午前中のみ、早仕舞い有り!

運だめしと思って出掛けてみては・・・如何かな?

完造

 

“壺焼き芋”

2016.2.2


とろ~っと甘い焼き芋が出来ます!!

古い常滑の、手頃な壺を手に入れた

歪んではいるが、ヒビは無く、これで十分

底に、10cm程土を入れ、灰を敷き、炭を入れ
炭に火が十分回ったら、後は芋を針金で吊るすだけ
蓋は、植木鉢の下に敷くテラコッタを、壺に空気が入る様に、空かす

焼き芋の、この上なく切なく甘い香りが漂い、指で触って柔らかければ、壺焼き芋の完成

いろいろと試しては見たが、焼き芋はこれが旨い!
蜜が垂れ、美味く仕上がる

是非、お試しあれ!

完造

 

“謹賀新年”

2016.1.5


臭い!臭い!臭豆腐!!

先日の事、申年生まれのR女史から食事に誘われ、都内の某上海料理店に出掛けた
時刻は深夜に近く、10席程のテーブルに3組の中国人
大声で中国語が飛び交う

どうやらここは、都内に住む中国人の為の酒家

隅の白髪男性との若い女性は、ミニのワンピース姿で、隣テーブルの年配の女性グループから
「もっと腰を振れ!」とモデルウォークの指導を受け
もう一組みの男性5人は、大声で天を指さし何かを論じ、唾を吐き
完全に母国の泥酔者と化している

その隣テーブルで我々は『臭豆腐』を齧り、強烈な臭さに笑うしかない

隣でドスン!と大きな音
泥酔者の一人が椅子から落ち、意識不明
仲間の一人が、この大男を小さな椅子に座らせようとしているが、もう唾も吐けない

それにしても『臭豆腐』とは、蓋をした側溝に沈澱している汚物を揚げた様な食べ物だ
周りに側溝の悪臭が漂う

我々は、この悪臭の極みの様な『臭豆腐』を齧り、
「臭い臭い!」と皆で大騒ぎして、喜んでいる

世の中は、其々が家族であれ、他人であれ、心地いい誰かと繋がっている
嫌な事も、苦しい事も、多々あるが
こんな仲間がいるって幸せだ!

サグラダファミリアの外尾氏の言葉を借りれば
「幸せとは、そこに在る信じられる人、信じられる物の存在・・・」と言う

新しき年の、其々の素敵な仲間の幸せを祈り、乾杯!

完造

 

お問い合わせや御予約は下記にご連絡ください。
ギャラリーKAN (完全予約制)
TEL:0977-73-2400
大分県速見郡日出町大神4012-4

↑ページトップへ戻る

 
ギャラリーKAN
大分県速見郡日出町大神4012-4
TEL:0977-73-2400

ご紹介

ステムグラストレーの製作をお願いしている
うるし工芸“藤”

長崎県諫早市の花屋さんです
フラワーショップよしの